全日本学生室内飛行ロボットコンテストに使用した機体を紹介します。
機体名称:
DELTA(004)【2010年製作】
作った人:
Mr.I
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
DELTA(006)との形状の違いがない。
コメント:
大会で使用するはずだったDELTA(005)を大会間近の練習中に大破させたときの代用練習機としてお世話になりました。
補 足:
第6回全日本学生飛行ロボットコンテストに参加したときの予備機。
機体名称:
DELTA(006)【2010年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
胴体上部に絶妙なバランスで付いてる三角形の主翼。
コメント:
こんな格好でもコブラと宙返りができる。
人の歩く速度での飛行も朝飯前。
補 足:
第6回全日本学生飛行ロボットコンテストの準優勝機。
機体名称:
DELTA-CCV(101)【2011年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
水平尾翼の代わりに装備したカナード。
体育館の床に溶け込む迷彩塗装。
コメント:
コブラはできる、宙返りはできない。
DELTAを超える機動性を要求されて作ったけど、一歩及ばず。
補 足:
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストに向けた試作1号機。
機体名称:
DELTA-CCV(102)【2011年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
急きょ追加されたスタビレータ。
コメント:
DELTA-CCV(101)に追加改造を施したが、まさかの重すぎて機動性悪化・・・。
補 足:
次型となるDELTA-CCV(103)の製作を優先し飛行せず。
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストに向けた試作2号機。
機体名称:
DELTA-CCV(103前期型)【2011年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
カナードとスタビレーターでキメた感じ。
コメント:
DELTA-CCVシリーズで1番飛行時間が長く、いく度の墜落、激突、宙吊りを乗り越え、試作機から予備機まで登りつめた猛者。
補 足:
DELTA-CCV(102)の軽量化モデル。
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストの試作3号機兼予備機。
機体名称:
DELTA-CCV(103後期型)【2011年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
DELTA-CCV(104)との形状の違いがない。
コメント:
前期型で採用されたスタビレーターを通常の水平尾翼に戻すべく、胴体後部のみを新造し本体に継ぎ足した。ニコイチ風・・・。
補 足:
DELTA-CCV(102)の軽量化モデル。
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストの試作3号機兼予備機。
機体名称:
DELTA-CCV(104)【2011年製作】
作った人:
元製作班長
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・スチレンペーパー
特 徴:
機首のシャークマウスと派手な塗装。
コメント:
機首下面に書かれた“見敵必殺”は操縦者に勇気と希望を、相手には不快感を与える。
補 足:
DELTA-CCV(103後期型)を正式に作り直した機体。
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストの優勝機。
機体名称:
sq-6(1号機)【2011年製作】
作った人:
Mr.I
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・バルサ
特 徴:
DELTAシリーズと比べると、かなりシェイプアップされている胴体。つまり胴体が棒。
コメント:
コブラ、宙返りは余裕。なまら軽い。
補 足:
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストで上位入賞を目指すための練習機。
機体名称:
sq-6(3号機)【2011年製作】
作った人:
Mr.I
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・バルサ
特 徴:
sq-6(1号機)をさらに軽量化すべく尾翼に施された肉貫きの跡。
コメント:
胴体部分のバルサ角柱が中空で、さらにテーパーが付いていることはあまり知られていない。
補 足:
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストの準優勝機。
機体名称:
sq-6(0号機)【2011年製作】
作った人:
Mr.I
材 料:
全体・・・スチレンペーパー
特 徴:
某帝国デストロイヤーのような形。
コメント:
形はいいぞ。
補 足:
OB_H君の構想の元、Mr.Iが超絶な技術を披露しつつ、完璧に作り上げたが・・・。
重心位置・・・、というより構想に根本的な欠陥があり、飛行することはなかった。
名称を引き継いでDELTA系に進化する。
機体名称:
Ladybird【2012年製作】
作った人:
MM・Mr.I
材 料:
主翼・・・ヒノキ、ビニール
胴体・・・カーボン角柱
特 徴:
見た感じハンググライダーな所。
コメント:
DELTA系主翼を横に大きくし滑空性能を向上させた。
2012年度ルールに合わせ、自動制御装置も搭載可能。
補 足:
第7回全日本学生飛行ロボットコンテストの8位入賞機。